この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、 皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

2024年になり、ツバキラボには2名の新しいスタッフが入社しました。異業種からの転職、都会からの移住者と、森林、林業、木工のバックグラウンドを持たない人がツバキラボに加わってくれるようになりました。そういった人材の多様性から新しい強みが生まれてくると信じています。

そして、今年は、ツバキラボにとって大きなチャレンジの年になります。大きく分けて以下3つのチャレンジを計画しています。

1つは、地域資源活用を主目的とした施設の運営の開始です。昨年から岐阜県美濃加茂市が所有する築100年の古民家「旧櫻井邸」の運営実施事業者になりました。その改修工事が春に終わり、5月より本格運営を始める予定です。旧櫻井邸がある地域「伊深」と「カルチャー」を組み合わせ、この施設を「IBUCAL」と名付け、提唱する「里山ウェルビーイング」の実現を目指し、美濃加茂市北部に広がる里山エリアとその資源の活用を図っていきます。

2つめは、木工旋盤関連の情報発信の強化と機材・工具の販売の拡充を目的とした現行サービスのリニューアルと新サービスの開始です。ツバキラボは、日本により豊かな木工旋盤文化を築きたいという思いで、これまで教室、シェア工房、道具販売、メディア、書籍出版を行ってきました。今年は、木工旋盤機の販売を開始するとともに、情報発信も強化していきます。また木工旋盤ユーザーが交流できる交流サイトの立ち上げも予定しています。

最後に3つ目は、よりデザイン性が高く、より精度の良い木工製品を制作しお客様のご要望に応えられるよう、これまで同様、人財投資・設備投資を積極的に実施して参ります。昨年も、ツバキラボには新しい機械が複数台導入され、同時に社内教育を推進し、工程改善を行うことで、生産性の向上を図ってきました。人や設備が増えながらも、組織を強くするためのDXも積極的に推進しています。

ツバキラボのコアバリューは、「挑戦、創造、希望」。チャレンジをやめることなく、新しい価値を創造し、常により良い未来に向かって希望を持ち続ける。その思いを絶やさず、今年も邁進して参ります。

2024年が皆さまにとって明るく希望に溢れる1年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

合同会社ツバキラボ
代表社員 CEO 和田 賢治