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地域資源を活用し、人々の暮らしを豊かに

About

About Us

私たちについて

ツバキラボは、「地域資源を活用し、人々の暮らしを豊かにする」ために存在し、これをミッションとして掲げています。普段見過ごされがちな身近にある自然資源と人々の暮らしを現代に合う形でつなぐことで豊かさを享受できる自立した社会の実現を目指しています。
私たちは木を扱うプロフェッショナルとして、地域材流通の仕組み構築、木材加工・木製品制作、木工シェア工房、機材・ツール販売を行っています。

Why “Tsubaki”?

”椿”に込める思い

ツバキは、古くから日本人の暮らしに深く関わってきました。漢字では木へんと「春」が合わさり「椿」と書きます。春の花の代表格であり、一説では冬の終わりの2月から3月ごろに咲き始め、もうすぐ春が来ることを告げる花として「椿」となったとも言われています。

いつの時代も暮らしに華やかさと豊かさを与え、また春を告げる椿のような存在でありたい、その思いから社名にツバキと入れています。

Company Profile

企業概要

社名

合同会社ツバキラボ

設立

2017年5月10日

資本金

5,000,000円

代表者

和田 賢治

従業員

7名

所在地

〒502-0801
岐阜県岐阜市椿洞1228-1

事業内容

会員制 木工シェア工房 運営
木製品/家具 企画・製造 / OEM/ ODM
木工用工具 販売
地域材活用コンサルティング

Team

チーム

和田賢治

和田賢治

代表社員 CEO

16歳での1年間のミャンマー人生修行の経験から国際協力を志し、アメリカの大学へ進学。オレゴン大学を経て、イリノイ大学アーバナシャンペーン校へ編入し、都市計画を専攻。2005年 卒業。

帰国後し、トヨタ自動車入社するも、大量生産大量消費の世の中に疑問を持ち、退職。木工の世界へ。飛騨高山の森林たくみ塾にて修行後、岐阜県立森林文化アカデミーにて5年間教員を務める。

2017年、「地域資源を活用し、人々の暮らしを豊かにする」ため、合同会社ツバキラボを設立。

1981年 岐阜市出身

久保洋人

久保洋人

製造部門長

安間将嘉

安間将嘉

3D CAD/ CNC オペレーター

和田佳子

和田佳子

髙井大地

髙井大地

3D CAD/ CNC オペレーター

山路今日子

山路今日子

土井 杏珠

広報

History

沿革

2017

5.10

合同会社椿洞ものづくり研究所設立

7.1

会員制シェア工房「ツバキラボ」オープン

2018

9.25

「アベマキ学校机プロジェクト」がキッズデザイン賞審査員長特別賞 受賞

12.10

「morinocoナイフ」がウッドデザイン賞 受賞

2019


1.17

合同会社椿洞ものづくり研究所から 合同会社ツバキラボ へ社名変更

1.25

岐阜商工会議所 わかあゆ賞 受賞

7.1

木工旋盤ツール販売「ツバキラボツールズ」オープン

2021

10.15

国内初の初心者向け木工旋盤ガイド「木工旋盤の教科書」出版

11.26

岐阜県産業経済振興センターより「A評価企業」認定を受ける

2022

1.22

オリジナルツールブランド「TT」立ち上げ

8.24

「各務原市キッズスペース」キッズデザイン賞 受賞

2023

1.13

美濃加茂市 「旧櫻井邸」運営事業者に決定(公募型プロポーザル)

Awards

受賞歴

2018

「アベマキ学校机プロジェクト」キッズデザイン賞審査員長特別賞 受賞

「morinocoナイフ」 ウッドデザイン賞 受賞

2019

岐阜商工会議所 わかあゆ賞 受賞

2021

岐阜県産業経済振興センターより「A評価企業」認定

2022

「各務原市キッズスペース」キッズデザイン賞 受賞

SDGs

SDGsに関する取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国際サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、発展途上国のみならず、先進国自身も取り組む2016年から2030年までの国際目標です。

ツバキラボでは、「地域の資源を活用し、人々の暮らしを豊かにする」というパーパスを掲げ、森林資源が豊かな岐阜の強みを活かし、それぞれの事業の中で地域資源の地産地消を目指しています。そして社員の働きがいや日々の暮らしの充実を図るための様々な制度の導入も行っています。

項目

関連するSDGsのゴール

SDGs達成に向けた取り組み

地球温暖化への取り組み

身近な木材を積極的に使うことで、輸送時に排出されるCO2削減に貢献します。さらに製造活動で出る木材の端材を暖房に使用するなど、化石燃料に極力頼らず事業を行っています。

また、工場屋根には太陽光発電パネルを設置し、事業で使用する電力を上回る量の電気を発電しています。

環境を配慮した製品・サービスの提供

弊社で制作する製品はすべて岐阜県産材(または国産材)であり、地域の材料を使用することでCO2削減に貢献しています。
地域の木材を活用しながら地域住民の活躍の場を創出し、地域をより良くしていくためのプロジェクトの企画立案・実施など、地域づくり、まちづくりも行っています。

ワーク・ライフバランス

社員が活き活きと働ける職場環境を目指し、残業ゼロに向けた取り組みを社員と推進しています。また柔軟に休暇を取得できる制度や健康維持のための手当、資格取得補助制度など、人生を充実させるための制度を設けています。