Staff Interview
働く仲間のリアルな声Voice
ツバキラボで働くスタッフのリアルな声をお伝えします。
KUBO Hiroto
久保 洋人
入社3年目 (木工歴11年)
役割:製造部門長
担当業務:現場制作統括、シェア工房
趣味:歌、犬の散歩、登山、サイクリング
なぜツバキラボに入社しましたか?
家具や木製品をつくる一般的な工房の印象とは違い、木にまつわるあらゆるジャンルに興味関心を持って挑戦しているところに、他とは違う面白みを感じたからですね。アベマキコーヒーの存在を知ったときは、「えっ?コーヒーに木を入れるの!?」って思いましたよ(笑)それから、ホームページやYouTubeチャンネルから伝わってくるスタッフさんの人柄も、一緒に働いてみたいと思うきっかけになりました。
ツバキラボのいいところはどんなところですか?
嬉しいことは一緒に喜び、苦労や困難は助け合い、和気あいあいと働ける環境が一番じゃないですかね。またレッスンやワークショップに参加してくださる方など、人との新しい出会いが身近にあるところも魅力だと思います。木工に興味を持ったきっかけや仕事・プライベートの話まで、自分の知らない世界の話が聞けるのは面白いですよ!
ツバキラボでの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
会員の皆さんの作品作りを間近で見られるところです。というのは、アドバイスしたことを取り入れてくれたり、大変な作業をサポートしたりしながら作品が完成した時は、自分のことのように嬉しいですからね。もちろん失敗もつきものですが、笑って受け入れたり、次の作品の糧にしたり、木工を楽しんでらっしゃる姿を見ると、改めて自分自身も木工っておもしろいなって思います。
代表 和田はどんなひとですか?
一言でいうと、夢に向かってキラキラしている人でしょうか。ツバキラボに関わる方の笑顔と心の豊かさを想像しながら、常に新しいことを考え、発信し続けるアイデアマンです。そして家族思いの2児の父。ただ、本気かボケかわかりにくい発言に、たまに「ん?」って思っちゃってるっていうのは、ここだけの話ですよ(笑)
新しく仲間になる人はどんな人だといいですか?
自分らしさを大事にしたうえで、素直な心を持ち、そして仕事に取り組める人がいいですね。木工はもちろん、自分の“好き”を表現できる人。そんな人に魅力を感じます。映画、音楽、語学、ファッション、食べること、読書などなど。 どんなことでも、その“好き”がツバキラボでは仕事につながる可能性がありますよ。
ANMA Masayoshi
安間 まさよし
入社4年目 (木工歴6年)
役割:製作、デザイン、3D CAD、Youtube
担当業務:現場制作全般、設計業務(Fusion360)、製材、動画撮影・編集
趣味:カメラ、写真・動画撮影、爬虫類
なぜツバキラボに入社しましたか?
高山市にある森林たくみ塾で木工修行2年目の時に、就職先どうしよっかな〜。なんて思ってた頃に、和田さんに「ツバキラボ来ない?」と誘われたのがきっかけです。
元々、和田さんとは森林文化アカデミーの担任の先生と生徒の関係で、人柄も知っていたので入社を決めました。
ツバキラボのいいところはどんなところですか?
「薪置き場にクワガタいました!」
「栗の実ができてましたよー」
みたいな、たわいの無い会話ができるアットホームな環境です。
休日が土日平日でも臨機応変に取得できるのも魅力です。
ツバキラボでの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
今の自分の技術や知識では、造るのが難しいと感じる製品を試行錯誤してカタチにできた時にやりがいを感じます。造って終わりではなく、自分が造ったモノをお客様が手にして喜んでくれると、とても嬉しいです。
他には、仕事を通して新しいスキルを身につけれる事です。(Fusion360、動画編集、CNC、など…)
代表 和田はどんなひとですか?
一言でいうと「チャレンジャー」だと思います。アベマキコーヒーやワークエプロン、本の出版、木工だけに限らずいろんな事に挑戦している人です。
会員さんからは「塩対応」とイジられますが、会員さんやスタッフを大事に思ってくれてます。
新しく仲間になる人はどんな人だといいですか?
楽しいことを共有したり、辛い時には支え合える人だと嬉しいです。
あとは、YouTuberになりたい人も笑
一緒にツバキラボを盛り上げれるといいですね!
TAKAI Daichi
高井 大地
入社2年目 (木工歴1年)
役割:製作、デザイン、3D CAD
担当業務:現場制作全般、設計業務(Fusion360)
趣味:ギター、自転車、ドライブ
なぜツバキラボに入社しましたか?
ツバキラボを初めて知ったのは高校生の頃でした。木工機械を借りれる場所を探していた時、たまたまツバキラボを見つけました。 それから何年か経って、レッスンを受けてみようとホームページを訪れたところ、求人情報が掲載されていて、応募してみよう!と思い、今に至っています。
ツバキラボのいいところはどんなところですか?
ツバキラボで関わる人たちはみんな素晴らしい人ばかりということです。一緒に働くスタッフの皆さんはもちろん、シェア工房を利用してくださる会員の皆さんも含めて、入社してから出会う人たちに恵まれていると感じています!
ツバキラボでの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
新しいことにたくさん挑戦できることです。木製品の製造だけでなく、木育イベントでワークショップを開いたり、これまで経験のないことに挑戦できる機会が多くあります。もちろん、大変なこともありますが、成長できる職場だと思います。
代表 和田はどんなひとですか?
広い視野を持っている人だと思います。 自分の気づかないことに気づいたり、悩んでいる時に声を掛けてくださったり、そういったサポートにとても助けられています。 スタッフを大事にしてくれているなと日々感じています。
新しく仲間になる人はどんな人だといいですか?
何かを作ってみたい!作るのが好き!という人と一緒に働きたいです。 好きなことを仕事に出来ると毎日が充実したものになると思います。 手先が不器用だし…とか未経験だから…という理由で躊躇せず、自分の好きなことに素直に挑戦してもらいたいです。 僕自身もまだまだ未熟なので、切磋琢磨しながら一緒に成長できたらなと思います!
YAMAJI Kyoko
山路 今日子
入社1年目 (木工歴4年)
役割:プロジェクトマネージメント、制作
担当業務:企画立案、プロジェクト管理、現場制作補助
趣味:グリーンウッドワーク、クラシックギター
なぜツバキラボに入社しましたか?
ツバキラボへ入社する前は森林組合の職員として美濃加茂市で仕事をすることが多かったのですが、その美濃加茂市でツバキラボが新しい事業を始めるということで、和田さんから入社のお誘いを受けました。 それまでの経験やつながりも活かせるということと、ツバキラボであればもっと面白い仕事が出来そうだなという期待感があったので入社を決めました。
ツバキラボのいいところはどんなところですか?
社員が少ない分大変なことも多いですが、いろいろなことを社員みんなで話し合ったり相談しながら進めていくので、みんなで会社を作っているという感じがあり面白いです。
ツバキラボでの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
ワークショップなどでお客さんが完成したものを手に嬉しそうな姿を見たときは、やっぱりこちらとしても嬉しかったです。まだまだ経験不足な部分があるので、もっとスキルを磨いて、お客さんや会員さんに対して的確なサポートが出来るようになりたいと思います。
代表 和田はどんなひとですか?
好奇心が旺盛な人だと思います。工房内にスズメバチが巣を作り始めたとき、駆除せずにそのまま観察を始めたときは驚きでした。会員さんたちも最初はびっくりしていましたが、私も含め、なんだかんだ皆で面白がって観察していました。この和田さんの好奇心が、会社としても新しいことにチャレンジすることに繋がっているのだなと思います。
新しく仲間になる人はどんな人だといいですか?
会社としては木工を超える仕事もいろいろやっているので、新しいことにも面白がってチャレンジできる人だと、一緒に楽しく仕事が出来るかなと思います。