Staff Interview

働く仲間のリアルな声

Voice

ツバキラボで働くスタッフのリアルな声をお伝えします。

KUBO Hiroto

久保 洋人

入社5年目 (木工歴14年)
役割:製造部門長
担当業務:現場制作統括、シェア工房
趣味:歌、犬の散歩、登山、サイクリング

なぜツバキラボに入社しましたか?

家具や木製品をつくる一般的な工房の印象とは違い、木にまつわるあらゆるジャンルに興味関心を持って挑戦しているところに、他とは違う面白みを感じたからですね。アベマキコーヒーの存在を知ったときは、「えっ?コーヒーに木を入れるの!?」って思いましたよ(笑)それから、ホームページやYouTubeチャンネルから伝わってくるスタッフさんの人柄も、一緒に働いてみたいと思うきっかけになりました。

ツバキラボのいいところはどんなところですか?

嬉しいことは一緒に喜び、苦労や困難は助け合い、和気あいあいと働ける環境が一番じゃないですかね。またレッスンやワークショップに参加してくださる方など、人との新しい出会いが身近にあるところも魅力だと思います。木工に興味を持ったきっかけや仕事・プライベートの話まで、自分の知らない世界の話が聞けるのは面白いですよ!

ツバキラボでの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

会員の皆さんの作品作りを間近で見られるところです。というのは、アドバイスしたことを取り入れてくれたり、大変な作業をサポートしたりしながら作品が完成した時は、自分のことのように嬉しいですからね。もちろん失敗もつきものですが、笑って受け入れたり、次の作品の糧にしたり、木工を楽しんでらっしゃる姿を見ると、改めて自分自身も木工っておもしろいなって思います。

代表 和田はどんなひとですか?

一言でいうと、夢に向かってキラキラしている人でしょうか。ツバキラボに関わる方の笑顔と心の豊かさを想像しながら、常に新しいことを考え、発信し続けるアイデアマンです。そして家族思いの2児の父。ただ、本気かボケかわかりにくい発言に、たまに「ん?」って思っちゃってるっていうのは、ここだけの話ですよ(笑)

新しく仲間になる人はどんな人だといいですか?

自分らしさを大事にしたうえで、素直な心を持ち、そして仕事に取り組める人がいいですね。木工はもちろん、自分の“好き”を表現できる人。そんな人に魅力を感じます。映画、音楽、語学、ファッション、食べること、読書などなど。 どんなことでも、その“好き”がツバキラボでは仕事につながる可能性がありますよ。

ANMA Masayoshi

安間 まさよし

入社7年目 (木工歴9年)
役割:製作、デザイン、3D CAD、Youtube
担当業務:現場制作全般、設計業務(Fusion360)、製材、動画撮影・編集
趣味:写真、映画、アニメ

なぜツバキラボに入社しましたか?

高山市にある森林たくみ塾で木工修行2年目の時に、就職先どうしよっかな〜。なんて思ってた頃に、和田さんに「ツバキラボ来ない?」と誘われたのがきっかけです。
元々、和田さんとは森林文化アカデミーの担任の先生と生徒の関係で、人柄も知っていたので入社を決めました。

ツバキラボのいいところはどんなところですか?

コミュニケーションが取りやすいアットホームな環境です。スタッフやパートさんの経歴が様々で、自分にないスキルや知識を学べる場でもあります。
業務柄、休日は不定休になってますが私事都合で休日を決めれるメリットがあります。
有給休暇も取りやすいです。

ツバキラボでの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

木製品製造では毎月作る製品と特注品の製作があります。
特注品の製作ではお客さんとミーティングを重ね、製品として納めた時にやりがいを感じます。
お客さんが喜んでいる姿がとても嬉しいです。

ツバキラボの仕事を通して、どのような成長を感じますか?

木製品製造以外にもシェア工房の対応やYoutube、製材などの業務があり職人としての技術だけでなく、イベントの企画やワークショップの運営、SNSマーケティングなど様々な事について学ぶ事ができます。

今後どのようなチャレンジをしていきたいですか?

木工旋盤の技術向上の為に大きな作品を作ってみたいです!

新しく仲間になる人はどんな人だといいですか?

楽しいことを共有したり、辛い時には支え合える人だと嬉しいです。
あとは、YouTuberになりたい人も笑
一緒にツバキラボを盛り上げれるといいですね!

DOI Anju

土井 杏珠

スタッフインタビュー ツバキラボ

入社2年目 
役割:広報、マーケティング、イベント企画・運営
担当業務:情報発信(SNS、ブログ)、ECサイト運営、Web解析、IBUCAL運営、イベント企画・運営
趣味:まち歩き、森歩き、写真

なぜツバキラボに入社しましたか?

以前は印刷業界に勤めていましたが、仕事の中で「使い捨てられていく資源の多さ」にモヤモヤした気持ちを抱くようになりました。そんなときに出会ったのがツバキラボ代表の和田さんでした。「地域資源を使って暮らしを豊かにする」という理念を掲げ、資源を無駄にせず、地域に根ざした価値を丁寧に届けていく姿勢に強く共感しました。また前職でライティングや写真の経験を積んでいたことから、そのスキルをツバキラボの広報に活かしたいと思い、入社を決めました。

ツバキラボのいいところはどんなところですか?

新しい技術やアイデアを国内外から積極的に取り入れ、グローバルな視点とローカルな価値観を持って地域資源の活用方法を考えていくところに面白さがあります。また、常に変化を恐れずに挑戦していけるところが良いと思います。「もっとよくするには?」と考えながら動けるので、自分の提案や工夫もしっかり活かすことができます。変化を前向きにとらえて、挑戦したい人にとっては、とても適した職場だと思います。

ツバキラボでの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

私の場合、広報、イベント企画、EC運営など幅広い仕事を主体的に担える点が、他の会社ではなかなか得られない貴重な経験だと感じています。ただ目の前の業務をこなすだけでなく、常に「もっと効率的にできないか」「お客様にとってより魅力的にするにはどうすればいいか」と考え、改善の余地を探ることが求められます。自分の工夫やアイデア次第でより良くできる点に大きなやりがいを感じます。

ツバキラボでの仕事を通してどのような成長を感じますか?

少数精鋭の環境だからこそ、一つひとつの仕事が全体にどう影響するかを意識しながら、事前に準備をしたり、先を読んで動けるようになりました。状況に応じて自分で判断し、必要があれば周囲と相談しながら最適な選択をする力が自然と身につきました。チーム全体を見渡しながら、自分の役割を果たせるようになったことに手応えを感じています。

今後どのようなチャレンジをしていきたいですか?

今後も会社の中では新しい取り組みが次々と生まれていくと思いますが、そうした変化の中で、これまで自分が関わったことのない領域や仕組みにも、恐れずに主体的に挑戦していきたいと考えています。

新しく仲間になる人はどんな人だといいですか?

「一緒に考えられる人」、そして困ったときに素直に「人を頼れる人」は、この職場にとても向いていると思います。一人で抱え込むのではなく、必要なときには周りと協力しながら、前向きに物事を進められることが大切だと思います。自分の意見や視点を持ちつつも、相手の考えにも耳を傾け、チームでより良い方向を模索していけるような方と、一緒に働けることを楽しみにしています。