A day at tsubaki lab

ツバキラボで働く、岐阜で暮らす

Life

ツバキラボで働くというのは、どんな毎日なのか

どんな環境で、どんな人たちと関わり、どんなまちで暮らすのか。
このページでは、求人票には書ききれないことをお伝えします。

A Day

1日のながれ

ツバキラボの1日には、2つのパターンがあります。
シェア工房を開けている日と、そうでない日です。
シェア工房としての稼働は平日1日と土日で、会員さんの利用がある日は昼休みの時間なども少し変わります。

通常日

  1. 8:30

     

    朝礼

    その日やることを、ひとりずつ全員の前で共有します。

  2. 8:45

     

    業務開始

  3. 12:00

     

    昼休み

  4. 13:00

     

    業務

  5. 15:00

     

    休憩

    制作スタッフは一緒にひと息つきます。

  6. 17:30

     

    終業

シェア工房の日

  1. 8:30

     

    掃除

  2. 9:00

     

    朝礼

  3. 9:20

     

    工房オープン

    会員さんの利用は9:30から。多い日で10人ほど来られます。

  4. 11:00

     

    お茶タイム

    週末のみ・30分。

  5. 12:30

     

    昼休み

  6. 13:30

     

    午後の部スタート

  7. 15:00

     

    お茶タイム

    週末のみ。

  8. 16:30

     

    工房クローズ

  9. 17:30

     

    終業

進め方は、チームで共有しながら自分で決める

朝礼は全員参加です。その日やることを、ひとりずつ全員の前で共有します。

それぞれのチームで案件の進捗とスケジュールを把握したうえで、自分の担当をどう進めるかは自分で決めます。何時に何をするという決まりはありません。定時までは必ずいますが、残業するかどうかも自分の判断です。

お昼のごはん、過ごし方

お昼休憩で過ごす場所はオフィス、工房、サロンスペース、駐車場などさまざま。向かいの岐阜市民公園まで散歩がてら出かける人もいます。

福利厚生で「Office de Yasai」というサービスを導入していて、生野菜サラダなど体にいいものからがっつり食べれるおかずなどを割安で購入することができます。また月に1回は会社でお弁当を用意して、みんなで食べます。その際、公園に行くことも多いです。

ウォーターサーバーの富士山の水とコーヒーは、休憩時間でなくても自由に飲めます。

会員さんとのお茶タイム

週末のシェア工房の日は、11時と15時に30分ずつお茶の時間があります。お茶やコーヒー、紅茶、おやつを用意して、休憩する会員さんに振る舞います。

この時間が楽しくて、会員さん同士の話が盛り上がったり、スタッフも輪に入って談笑したり。ツバキラボのコミュニティのいいところです。

平日は、15時に工房のスタッフが一緒に休憩します。おやつはお茶タイムのものを自由に食べられます。

Workshop

工房のこと

ツバキラボの本社は、岐阜市椿洞にあり、工房もこの場所にあります。

制作スタッフはもちろん、営業も広報などのスタッフも、みんなこの場所で仕事をしています。

きれいで、涼しくて、静か

ものづくりであっても、シェア工房はサービス業です。いつ会員さんが来ても気持ちよく使えるよう、工房は常にきれいな状態を保っています。

大型のエアコンを入れているので、夏でも快適に作業できます。集塵機は建屋の外に設置しているため、稼働中でも普通に会話ができる静かさです。大型の木工機械は集中集塵システムで屋外へ、木工旋盤や小型機械には移動式の集塵機を3台使っています。エアークリーナーも2台あり、極力木くずや木粉が散らばらないようにしています。ロボット掃除機も活用しながら常にきれいな状態を保てるように心がけています。

安全であること

木工は、機械の使い方を間違えると大きなけがにつながります。だから設備には安全性を優先して投資してきました。

丸のこ盤は、刃が指に触れると瞬時に停止するアメリカのSawStop。スライドソーは安全性能の高いイタリアのSCM。既製品で足りないところは自分たちで作り、協和の精密横切り盤ペティワークには独自に開発したブレードカバーを取り付けています。

けがが起きない環境を整えることは、会社の責任だと考えています。

01

国内でも屈指の充実度を誇る木工旋盤

ツバキラボの一番の特徴であり強みである木工旋盤。会員さんに使っていただき、販売店としてデモもできる。これだけの機種が一か所に揃っている工房は、国内でもほとんどないはずです。

ROBUST AB25/Sweet16/Scout14

Vicmarc VL300/VL150 V3

Woodfast M320/Delta 46-460/ACUTUS 1420VDA

02

自社ブランドのCNC木工旋盤

工房で使っているCNC木工旋盤は、ツバキラボの自社ブランド機です。使う側として欲しい機能を、自分たちで形にした機械を使い、製品を制作しています。

TT525 3台

TT1020 1台

03

製材、乾燥を自社で

簡易製材機とバイオ乾燥機を自社で保有しているのも大きな特徴です。里山から出た木や街路樹、庭木などを引き受け、自分たちで挽いて、乾かして、使う。バイオ乾燥は木材の組織を壊さない乾燥方式なので、質のいい材が用意できます。

簡易製材機 Wood-Mizer LX50

バイオ乾燥機

04

木工機械とデジタル機器

家具製作ができる大型木工機械はひととおり揃っています。これらの機械は安全に使える機種をそろえています。レーザーカッターやCNCルーターなどデジタル工作機械もあり、データからの加工にも対応できます。

 

設備の一覧を見る

Members

シェア工房会員さんのこと

ツバキラボのシェア工房には、90名ほどの会員さんが通っています。
シェア工房の担当や現場の制作スタッフはもちろん、バックオフィスのスタッフも、シェア工房会員の皆さんと交流があります。

年代

30〜60代

20代は比較的少ないですが、30代から60代までまんべんなく在籍しています。なかでも40代、50代が多めです。子育てが一段落して時間ができた方、定年を前に趣味を増やしたい方が多く通われる傾向があります。

男女比

およそ半々

性別関係なく木が好きな人、ものづくりが好きな人が集まります。木工旋盤に限れば女性が6割。暮らしの道具が手軽に自身の手で作れることがうけ、新しい趣味として広がっている実感があります。

通われている期間

開業から、いまも通う方も

一度きりの関係ではなく、長いお付き合いになる仕事です。2017年の開業当初から通い続けてくださっている方も多くいます。会社の歴史と同じ長さのお付き合いです。仕事のお客様というより、ものづくりが好きな仲間のような感覚です。

ものをつくりたい人が、集まりコミュニティに

入会される方の多くは、もともとものづくりに憧れを持っていた方です。年代も職業もばらばらですが、そこだけは共通しています。

だからこそ、ツバキラボはひとつのコミュニティとして成り立っているのだと思います。お茶の時間に話が盛り上がるのも、同じことに興味がある人同士だからです。

ツバキラボ スタッフ

Growth

ツバキラボで身につくこと

「木でものを作る」だけではない、木工の仕事を広げるということ

木でものを作るだけが木工の仕事ではない、と考えています。

作り方を人に教える。使う道具を厳選して、売る。必要とされる機械を作る。山から木を出すところにも関わる。木工の面白さを、動画や記事で伝える。シェア工房も機械販売も、木工という仕事の輪郭を広げていく試みです。

決まった形の木工職人になりたい方には、たぶん合わないでしょう。逆に、木工にはもっと可能性があるはずだと思っている方には、面白い場所だと思います。

まず、やってみる

前例のないことをやろうとするので、経験者が社内にいないことばかりです。だから、とりあえず手をつけてみる。とにかく動いてみる。そういう進め方でプロジェクトを回しています。

失敗することもあります。でもその分、経験値は上がる。それを積み上げていく姿勢を、ツバキラボでは何より大事にしています。

01

木のことを、山から知る

材木屋から買った木だけでなく、地域から出てきた木も使います。だから、材料になる前のことを知ることになります。山のこと、地域のこと、製材、乾燥。木工の会社にいながら、その前のことまで見て、考え、仕事をすることになります。

02

機械と工具に詳しくなる

木工旋盤やそのツールは海外メーカーから直接仕入れ、CNC木工旋盤は自社ブランドで展開しています。使うだけでなく、選ぶ側・売る側としても機械に向き合うので、知識の付き方が変わります。

03

ウェブとSNSの実務

集客はウェブがメイン。だからウェブマーケティングやSNS運用の知識が自然と身につきます。YouTubeチャンネルやInstagramアカウントを立ち上げたときは、未経験だったスタッフが撮影と編集を担当し、今では自社で完結できるようになりました。毎月数値を社内で共有し、リテラシーを上げています。

04

海外を経験し、グローバルな視点を

数年に一度、社員みんなで海外研修に行きます。過去にはアメリカのInternational Woodturning Symposiumに参加しました。またプロジェクトによっては海外出張が年に数回あることも。地方の小さな木工の会社にいながら、海外経験を通してグローバルな視点を持てるのはツバキラボのいいところです。

資格取得の支援制度はありませんが、取得後は手当を出しています。必要に応じて、個別に外部研修を受けてもらうこともあります。

Life in Gifu

岐阜で暮らす

スタッフのほとんどが、移住者です

ツバキラボで働くために岐阜へ来た人。移り住んだ先でツバキラボを見つけた人。今いるスタッフは、ほぼ全員が岐阜市外から移ってきました。

「地方だから不便だろう」と思われるかもしれません。実際に住んでみると、そうでもありません。

名古屋まで

電車で20分

岐阜駅から名古屋駅まで20分。大都市が思ったより近くにあります。岐阜市内はバスが10分に1本走っていて、駅に行くのも問題になりません。

工房のまわり

車で5〜10分

スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ホームセンター、大きな病院。コンパクトなエリアにひととおり揃っています。工房の周りは緑に囲まれた環境ですが、車で数分走ればさまざまなお店にいける便利な立地です。

子育て

待機児童0を継続中

岐阜市は子育ての環境としてもよいまちです。ツバキラボには幼稚園や小学校のお子さんがいるスタッフが何人もいます。男性スタッフが育児休業を取得した実績もあります。

図書館も、美術館も、映画館も

岐阜市立中央図書館「みんなの森 ぎふメディアコスモス」は、とてもゆったりとした時間が流れ、癒される場所です。伊東豊雄の設計としても全国的に知られています。県立美術館の館長はアーティストであり東京藝大の学長でもある日比野克彦さん。アートの奥深さ感じる企画もライトに楽しめる企画もたくさん開催されています。映画館はまち中心部にも郊外にも複数あり、街なかにはマニアックな作品をかけるシアターもあります。

工房の向かいには広い公園があって、スタッフの中には朝にランニングやお昼に散歩する人もいます。

全国区で有名な食べものはないけれど

米も野菜も果物も、近くで穫れたものが手に入ります。最近は「冷やしたぬき」が岐阜のソウルフードとして知られるようになり、扱う店も増えました。
また全国チェーンも多いので、岐阜にきて食べものに困ることはありません。

個性的なお店も、ショッピングモールも

岐阜市の中心部には柳瀬商店街があり、年々個性的なお店がオープンしています。一方で市内や近隣エリアには複数のショッピングモールもあります。
まちなかで感性に合うお店を発掘するのも、モールでトレンドを追うのも、名古屋へ繰り出すのも、ショッピングの楽しみ方はたくさんあります。

木工をするには、いい場所です

岐阜県は森林率が全国でも高い県です。木が身近にあり、材料に困りません。広葉樹や銘木の市場もあります。県が林政に力を入れていることから林業、木工、建築についてコトが動きやすいです。そういうこともあり里山の木を使って仕事をするには、これ以上ない環境だと思っています。

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